子どもの潜在能力を 120%引き出す「宝地図」活用術について
伝える子ちゃんは、フライヤー制作なんかもしています。
とにかく、人と人を繋ぐツールを作ることを生業にしています。
今回は、昨年も作らせて頂きました「宝地図講演会」のイラストレーターファイルを元に一部修正を加えたフライヤーのご紹介です。
子どもの潜在能力を 120%引き出す「宝地図」活用術について
この「宝地図」はかなり効果絶大です。
しかも、純粋な気持ちで作れば作るほど効果が高いということを自分の娘で体験しています。
邪な思いで作った私の宝地図とは効果は歴然でした。
(´・ω・`)
本気で子供の夢を叶えさせてあげる支援をしたいと思われている親御さんは受けて損はありません!
あ、そっかー。
娘の宝地図の話ってあまり書いてないですよね。
今度うちの娘が「すごいねー」「どう育てたらこんな娘さんになるんですか?」とよく聞かれるので、なんでこうなってるのか私にはわからないですが我が家がやっていることをまとめて書いていきましょう。
チラシも原本があれば修正が出来るんです
この前作ったチラシを一部だけ直して、もう一度使いたい!
そういうことあると思います。
本当は、依頼された企業さんに修正をお願いするのが一番手っ取り早いんですが、どうしても別の所にお願いしたいんだという大人の事情が発生するときもありますよね。
こういう場合、フライヤーの原本をチラシが出来た段階で制作者からもらっておくのが一番です。
◎ もらっておくといいもの
(1) フライヤーの原本(イラストレーター形式の場合、ai形式のファイル。Photoshopで作られている場合、psd形式のファイル)
(2) フライヤーの原本文字をアウトライン化しているものも合わせてもらう(フォントをアウトラインしててくださいと伝えればOK!)
(3) フライヤーで使用している写真
この3つをもらっていてください。
ただ、注意点もあります。
デザイン制作っていうのは、MACで作られているものとWindowsで作られているものでは一部互換性がない部分もあり、完璧に再現できないこともあります。
なので、MACで作られたものはMACを使っている制作者さんへお願いすると同じものが再現しやすいです。
※パソコンで使用する文字の形のことを「フォント」といいますが、これも各企業さんで持っている種類や数が違うので完璧に再現するのは難しいです。
ちなみに、マジカルさんはシステム開発会社上がりなのでベースはWindowsです。
印刷会社さんからWEB屋さんになられているところは、MACがベースのところ多いです。
個人的にですが、印刷屋さんのデザインはカッコいいと思います。
いまどきなカッコいいものをよく作られてますよね。
うちのデザインはどちらかというと、カッコいいというよりは何のチラシかわかることに注力を置いているので、見る人がみたらスタイリッシュではないと思います。
安田大サーカスじゃないですが「ベタベッタ」です。
関連記事
-
【データ送信】 画像データや大きなデータをネットから送信するとき
「写真をお送りしたいのですが、郵便でCD送りましょうか?」 こういうお話をよく伺 …
- PREV
- 色選択に迷ったときに使うもの
- NEXT
- 【うちメシ】卯の花とピーマンの肉詰め生姜風味