twitter を 便利に使う(交通情報)
仕事でSNSを始めた人は、いかに効率よく自社の商品を宣伝するかに意識が向かいます。
当然ですよね、当然の話だと思います。
が、その結果
「SNSは面白くない、言うほど反応ないし」
となる方が殆どです。
ならば、SNSの便利さを自ら体験してもらうのが一番だと私は考えました。
以前、twitterの利用者年齢層について書いたことがありましたが、若い人はリアルタイムなつぶやきが大変お得意です。
twitterで私が便利だったなと思ったことは・・・「東北大震災」の時でした。
電話が通じないそんな状況の中、twitterだけはリアルタイムに呟かれておりました。
実はその時、うちの相方が出張で内地へ出ていたのですが、彼ともまた連絡が取れずヤキモキしておりましたところ、クライアント様のtwitterからダイレクトメッセージが届きました。
「相方確保!」
ネタのような本当の話です。
こうなってくると、私の中でtwitterは日常でもフル活用されるツールとなりました。
「あっちの天気はどうかな・・・」
「なんでこんなに渋滞してるのかね(´・ω・`)」
「〇〇の名物ってなんだろう?」
気になったことは、まずtwitterで検索をかけてみます。
結構な確率で、呟いている人がいらっしゃるので(笑)
で、ここからの話は、逆versionの「恩返し」についてです。
情報が溢れている世の中ではありますが、リアルタイムに情報を流してくれている(呟いてくれている)のを享受しているわけですから、自分も「これは言っておいた方が良さそうだ」と思ったことを呟くのです。
「国道58号線、北谷付近は〇〇交差点から〇〇交差点まで事故で大渋滞!那覇方面へ向かう方は気を付けて!」
とか呟くわけです。
これって仕事とは全く関係ない話ですが、有用な情報を流し続けてくれている人っていうのは、大抵反応が良いわけですよ。
そして覚えてもらえる(フォローしてもらえる)。
フォローしてもらえると、嬉しいですし、「お役に立ててる?!」と思えば、益々情報発信にも気合が入るというものです。
個人的には、仕事の事だけを流し続けるのではなく、一般の方々にとって有用な情報を呟くことによって、良い人だ認定され人と繋がりそして輪が広がった結果、自分が関わっているもの(売りたい商品)が流通するんだと思っています。
何しろ誰かわからない人が「うちは〇月〇日からサマーバーゲン致します!」とか言ってもスルーしますからね。
だったら、交通情報のおばさんでもおじさんでもいいので、まずはコミュニケーションが成立した上で商品情報をサラリと流すといいんじゃないかな?と思います。
どうですか?
人に役立つ情報じゃないか?と思うものがまずありきなSNSの使い方。
発信をする前に、まずは検索機能でいろんな知りたいことを探してみてください♪
最後に・・・
ホームページの修正は即日対応可能です!
伝える子ちゃんは締めに自分のお仕事もちゃんと伝えることが出来る「やれば出来る子」です。
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